ワーズ・ワース




この記事を書いている時のちょうど1年くらい前でしょうか、このゲームが発売されたのは。

買ったその日から夜通しプレイしたのを覚えています。

このゲームはそれほどに私を熱中させました。



まず「レベル上げの楽しさ」これはただプレイヤーとして強くなる事だけだはなく、

弱かった主人公が強くなっていく過程を楽しむような感じでとてもはまれました。

それに主人公を貧弱なお坊ちゃん程度に思っていた仲間(特にシャロン)が主人公の変化に対してどんな反応を見せるだろう

という感じの思いも強くなり感情移入を容易にさせたような気がしました。



まずはシャロンですが、しょっぱなから浮気してますね。

「強い男が好き」という彼女がカイザーに本気で惚れるのならわかるのですが、

主人公の事も気にかけているようなので浮気という表現になりますね。

婚約者とはいっても親が勝手に決めた事ですからね。

個人の意見を尊重したい私にとっては(えらそうに)、

第三者的に本気であっても良かったと思いますがね

あくまで第三者的に。



私はこのゲームではシャロンが一番好きです。

よってカイザーはむかつきます。




まあ、そのカイザーも「影・編」では主人公の事を気にかけていたシャロンには結局は中途半端な感じで終わり

(シャロン本人の気の強い性格も有るようでしたが)・・・

「光・編」というか「影・編」の終わりにあきらかに強くなった主人公を目の当たりにしたシャロンは頭の中でゆれていた主人公とカイザーの二人の男から完全にカイザーの名前が消えてしまい、

完全に論外扱いされるようになって・・・・結構哀れな奴かもしれません。



でも私は嫌いです!!




「影・編」でのシャロンと違って「光・編」でのシャロンはすばらしかった・・・

愛する人を思い背中の傷と共に痛みつづけた心は決して癒されることのなかった20年。

そして運命のいたずらか、

実は死んでいなかった主人公をその愛した人とは知らずに何度も敵としてそして女を捨て影の一族の剣士として剣を交える・・・

悲しいけどなんか

最高のシチュエーション。



このなかで何度戦っても主人公に決して勝てる事は有りませんでしたが

「あなたが殺してくれれば・・・あの人のところへ行けるわ!・・」

を聞いた時はもう、言葉もありませんでした。



いくら強い男が好きといったって

浮気していた娘がここまで言うか?

なんて思いもしましたが、 逆に言えばこれが彼女の本心だったのかもしれませんね。

「強い」という条件だけで見られてたわけですねカイザー君は……

やっぱり哀れな奴です(でも嫌い)。



EDで主人公がシャロン以外の人を選んだ時は

「私を選んでくれると思ったのに・・」

とか言いますがさすがにこれは

「浮気してたおまえが言うなよ!!」

と言ってやりたいです。



たとえ好きなキャラの言った事とはいえちょっとこれは自分勝手すぎます。

でもシャロン以外を選ぶとカイザーとまたくっつくらしいので困ったものです。

(以前と違って喧嘩が絶えないらしい事から、完全にカイザーの見方は変わりきってしまったようですが)

それにしてもED前のみんなの掛け合いは最高でした。

シャロンの

「あんたは黙ってなさい!!」

が最高です。




ニーナは位置的にはこのゲームのヒロインでしょう。

シャロンと違って完全な純愛一直線です。

「光・編」で主人公の事を顔を見合わせただけで見ぬくのはさすがです。

主人公との付き合いがシャロンより長いとは思えませんが、

そのシャロンでさえキスするまで気付きもしなかったんですから・・・

彼女の愛は本物です!!



そういえば主人公との間に生まれたアリアドネには猫っぽいアクセサリ(本物ですけど)はついてませんでしたね。

人間の誕生とはいえ遺伝は無しですか?(笑)



デルタ・・・いいですねシャロンと並ぶ萌えキャラです。

「こうもり女はモリガンに通じる」・・・う〜〜ん名言だなこれは・・(某ホル・ホース風)

な〜んかこういうキャラって理由無しに生理的に私は好きです。

細かい理由は自分でも分からないのですが・・・・。

敵であるとはいえ主人公の優しさ(?)に触れた彼女は完全に惚れてしまいます。

かなわぬ恋と思い・・悩んだでしょう。

スタリオンやシャロンに見せた凄い剣幕はそれの爆発の一片を垣間見たきがします。





何気に好きなのが「光・編」にでてきた影の一族のザコキャラ(セリフ有りの)や門番です。

とくに門番の

「俺達が大好きだった坊ちゃんに化けるなんて・・・」

みたいなセリフには感動しました。

「影・編」のときは主人公が王子だから優しくしていたのかと思いきや心から慕っていたんですね・・・・すごく良い奴等です。

逆に言うと主人公の事を影の一族の中で嫌っていたのはカイザーだけだったんですね。


やはりむかつきますこいつは。



ヒロイン格としてはあとミューがいましたがあんまり印象無いですね・・・・私は。

シャロンとデルタが私にとっては強烈だったので色あせてしまったんですね。

この二人がいなかったら間違い無く萌えキャラ入りしていたのですが・・。



ミューで思い出しましたがウィリアムとか言うやつもいましたね。

「影・編」での少年時代、子供ながらも強がっているその姿はなかなかと思わせたんですが

ファブリスの親父は完全に育て方間違えましたね。

こいつはもうむかつくを通り越してあきれます・・・。

同じ王子でも主人公とは違って全然慕われていないですし・・・

もうなんだか考えれば考えるほど情けなくなってきます。



しかし主人公は凄い奴ですね。

確かに最初は弱かったけど強くなるスピードが物語の時間軸でいくと尋常じゃないですね。

シャロンやカイザーは20年たっても結局は追いつけなかったわけです。

とんでもない奴です(笑)。

その上、心優しく誰もが慕っています(例外的馬鹿有り)。

本当に凄い奴です。

一途なニーナの見る目は本当に確かでしたね。




なんかストーリーのことには触れていないので少し触れます。

はっきり言って黒幕はバレバレでしたね(笑)

明らかに怪しすぎますあの二人は。

光と影そして人間・・・・EDの石版の文はなんか納得させられたような感じでした。



すばらしいキャラクター達とストーリー・・・

本当に最高ですねこのゲームは。

年齢制限を削っても十分通用しますねこのゲームは

以上、かってな書きなぐり文でした。




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