リーフより発売中の痕の攻略です。
２００２年発売のリニューアル版にも対応しました。
雫の攻略で使ったようなチャート形式での攻略を考えたのですが、フラグの関係上、作る側にも見る側にも辛いと思ったので今の形式にしました。
レビューの方でも述べていますがこのゲームはクリアするたびに新しくシナリオが追加されていきます。
追加されるシナリオは、新しいキャラクターのものであったり、キャラクターのシナリオの選択肢が追加されるものである場合の２タイプあります。
シナリオの発生条件などもキャラクターごとにわけて書き出しときました。
ちなみに最初のプレイでは『千鶴シナリオ』にしか入れません。
シナリオに入れるポイントにはキャラごとにずれがありますので、違うキャラのシナリオに入りたい場合は、シナリオに入らないようにする事によって先の展開に進めます。
リニューアル版のものはこの文字色で書きます。特に書かれていないものはそのままでＯＫです。
柏木 千鶴
・初日に悪夢から覚めた後に、『千鶴に会いに行く』事でシナリオに入れる。
・梓、楓シナリオのフラグがたっている場合は鶴来屋へ行くか、梓に夢の内容を話さないことにより入れます。
・クリアとは直接関係ありませんが、途中鶴来屋へ行くとイベントが発生します。
| ＥＮＤ１ | ２度目の悪夢で抵抗する ※リニューアル版では反対の選択肢 |
|---|---|
| ＥＮＤ２ | ２度目の悪夢で抵抗しない。 ※リニューアル版では反対の選択肢 最初のプレイではその後の選択は自由。 それ以降のプレイでは展開を読んで下さい（笑）。一度見ているから難しくないはずです。 |
| ＥＮＤ３ | ＥＮＤ２を見ている事が条件。 『犯人は俺じゃ・・・』『千鶴が後ろめたい事を・・・』を選び、その後は新しく追加された選択肢で展開が異なる内容のものを選択。 |
| ＥＮＤ４ | ＥＮＤ３を見ている事が条件。 ＥＮＤ３と同様のルートで進み、最後に追加された選択肢で展開の異なる内容のものを選択。 |
柏木 梓
・楓のシナリオに入らずに、初日に悪夢から覚めた後に『梓に会いに行く』事でシナリオに入れる。
千鶴のシナリオを一つはクリアしている事が条件。
・朝梓を送りその後、夢の内容を梓に話すとは入れます。千鶴シナリオをクリアする事も必要。
| ＥＮＤ５ | 突入時に『武器を用意する』を選択。 |
|---|---|
| ＥＮＤ６ | 梓との調査の時に『現場を見てみる』、そしてその後『警察に連絡』を選択。 |
| ＥＮＤ７ | あずさとの調査の時『現場を見に行かない』、 そして『警察に連絡する』、最後に『黙っている』。 |
| ＥＮＤ８ | ＥＮＤ７と同様のルートで進み、最後に『大声で叫ぶ』を選択。 |
柏木 楓
・朝、梓を送る時に『もしかして送ってほしいのか』を選択する事によりシナリオへ入れる。
千鶴のシナリオを一つはクリアしている事が条件。
・上記の選択に加えて鶴来屋へ行かないこと。千鶴シナリオをクリアする事も必要。
・楓シナリオからは外れてしまいますが、朝梓を送っていくときに楓についての話をすると回想イベントが発生します。
| ＥＮＤ９ | シナリオに入れた場合は特に条件なし。最初はこのＥＮＤのみ。 最後の選択肢で『チヅルを・・・』を選択。 |
|---|---|
| ＥＮＤ１０ | ＥＮＤ９を見ている事が条件。 最後に追加された選択肢で展開が異なる内容のものを選択。 最後の選択肢で『呆然とそれを・・・』を選択。 |
？？？？？？
・冒頭の悪夢で『悪夢を見続ける』を選択。
ＥＮＤ１０を見ていることが条件。
| ＥＮＤ１１ | シナリオに入れた場合は特に条件なし。 |
|---|
柏木 初音
・夕方、梓との会話で『初音との約束がある』を選択する事でシナリオへ入れる。
ＥＮＤ１１を見ている事が条件。
| ＥＮＤ１２ | 『お守りを自分で持っている』を選択する。 |
|---|---|
| ＥＮＤ１３ | 『洞窟で初音をいじめない』、そして『初音にお守りを渡す』。 最後まで抵抗を続ける事。 |
追加シナリオ
・冒頭の悪夢で『まだ夜中だった』を選択。
ＥＮＤ１３を見ていることが条件。
| ＥＮＤ１４ | シナリオに入れた場合は特に条件なし。 |
|---|
おまけ
・ＥＮＤ１３を見ていると本屋で新しい本が入荷します。おまけシナリオへの入口です。
・リニューアル版では『さおりんといっしょ！！』に収録されていた話も追加されています。